熊野大社
     島根県松江市八雲町熊野2451
     TEL 0852ー54−0087

<旧 称> 熊野坐神社   熊野大神宮
        熊野天照太神宮

<別 称> 日本火出初社 出雲國一宮

<主祭神> 加夫呂伎熊野大神櫛御気野命(かぶろぎくまののおおかみくしみけぬのみこと)
        称える素戔嗚尊(すさのおのみこと)

<神 紋> 一重亀甲に「大」の文字

<例祭日> 10月14日

<主祭典> 節分祭 御櫛祭 鑽火祭 御狩祭

<旧社格> 国幣大社(大正5年)


<文 献> 『日本書紀』(720)に出雲國造をして
        厳神の宮を作らしむとの記載あり。
        『出雲國風土記』(733)に熊野大神の
        記載あり。
        『令義解』(834)に熊野大神の記載
        あり。
        『日本三代実録』(901)に熊野大神の
        記載あり。
        『延喜式』(927)に熊野大神・熊野
        大社の記載あり。

『出雲國風土記』(733)に熊野大社、『延喜式神名帳』(927)に熊野坐神社と見え日本火出初神社とも
称され、古来杵築大社(出雲大社)と並びて出雲の國の大社と遇された。
上古朝廷の御尊崇極めて篤く、仁壽元年(851)特に従三位を、貞観9年(867)正二位の神階を
奉らせ給い、且つ殖産興業・招福縁結・厄除の大神として衆庶の信仰が深い。
明治4年國幣中社、大正5年國幣大社に進列された。
特に出雲大社宮司の襲職は当社から燧臼燧杵の神器を拝戴する事によって初まるのが
古来からの慣で今も奉仕されている。